アメリカンなアニメを見よう!ロックマンとかゼルダとか他色々
アニメ化というのは、実に心が踊るフレーズだ。
大好きなあの漫画が、フルカラーでしかも登場人物が喋る。
漫画では見たことのないオリジナルストーリーが見れる。
そう思っただけで、その作品が好きであればあるほど飛び上がるほど喜んだものだ。
ドラゴンボール、進撃の巨人、突撃パッパラ隊、ニニンがシノブ伝、今日から俺は、稲中卓球部等など、どれもこれも大好きな漫画だったから非常に嬉しかった。
最近ではジョジョの奇妙な冒険が大好きだ。原作を見事に再現している。
ダービー戦は結末がわかってても凄くワクワクしてみたぞ。
大人になると、あれはつまらなかったとか、これはクソだったとの悪評を目の当たりにするハメになってしまったが、それでも子供の頃は楽しく見れたものだ。
好きなキャラが動いてしゃべるだけでも嬉しかったのだ。単純だったから。
また、漫画の他にも、ゲームのアニメ化というのもやはり嬉しかった。
中でも、ポケモンのアニメ化は当時学校ではビッグニュースだった。
サトシの手持ちポケモンをパーティーにしたりして対戦して遊んだものだ。
今だったら妖怪ウォッチとか艦これとかもゲームのアニメ化作品だね。
どっちもやったこと無いから実はよくわかってないけど。
で、前置きが例によって長くなったが、ここからが本題だ。
ゲームのアニメ化作品というのは数多くあるが、海外で制作された日本のゲームのアニメというのは、実は結構多い。
今回は、そんな日本のゲームの海外製アニメを少し紹介していこう。
ゼルダの伝説
説明は必要ないだろう。
任天堂の代表作の一つであり、ハッと息飲む謎解きアクションだ。
しかし、リンクがなんとも言えない独特さを放っている。
こんな顔したハイラルの勇者見たこと無い。
そんな件のアニメのOPが↓だ。
結構面白そうなイメージはあるが、日本では未放送だ。
スーパーマリオ
こちらも説明はいらないだろう。任天堂を代表する世界的にも有名なゲームだ。
これは日本でもアニメ化していた。
で、海外でもやっぱりアニメ化している。
それどころか実写化もしている。
スーパーマリオブラザーズのスーパーショウというのがタイトルだ。
感想はノーコメントで。
なお、調べてみたらゼルダのアニメもこの番組内で放送されていたようだ。
また、実写版は映画化もしている。
これについてはノーコメントで。
ストリートファイター
もはや説明の(以下略)
そんな有名なストリートファイターだが、やはりこちらも人気は高く、アニメ化及び実写化している。
アメリカの作品なので当然主人公はガイルだ。
知らない人のために補足しておくと、ベガは、アメリカではバイソンという名前になっており、バルログが何故かベガという名前になっている。
あちらではベガは女の名前だそうだ。バルログも男なのにね。
で、OPを見ると、何故かザンギエフが悪役になっている。
映画「シュガー・ラッシュ」でザンギエフが悪役のセミナーに参加してたけど、どうやらザンギエフが悪役なのは昔からの伝統のようだ。
インテリで国の英雄なのに。
ロックマン
前略。
凄くわかりやすい歌詞だ。
以上。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
今回のトリを務めるのはソニック・ザ・ヘッジホッグだ。
ゲーセンでよく流れるソニックのBGMはすごく好きだった。
で、そんなアニメのOPはこれだ。
う…うん……?
なんというか、感想が出てこない。
あの途中に出てきたおっさんはもしかしてドクターエッグマンなのか。
なお、その後に作られたアニメのOPは一転してクールだ。
ウィキで調べたら打ち切り食らったらしいがそれでも少なくともこっちのほうが見てみたいぞ。
そしてやっぱりあのおっさんはドクターエッグマンなのか。
今回紹介したアニメは、どれも10年以上昔のものなので非常に古臭い。
しかし、昨今のアメリカ製アニメは結構アクションがかっこいいものが多く、見ていて飽きない。
スター・ウォーズのカートゥーンアニメは昔カートゥーンネットワークで見たが、凄く面白かったぞ。
なお、今回紹介したロックマンやソニックは、アメコミ化もしているぞ。
ググればわかると思うが、なかなか面白そうな出来栄えであり、原作のゲームが好きなら試しに読んでみてはいかがだろうか。