こぼれ話:Steamゲーム紹介
先日妙にPV数が伸び、予定よりもかなり早い段階で当面の目標だった1000PVをオーバーした。
あと一週間くらいでギリ行けるかなと思ったらいきなり普段の五倍近い人がやってきたようで、眠気が一瞬で吹っ飛んだ。
見てくださった方、ツイートしてくれた方。誠にありがとうございます。
あまりわかりやすい説明ができない上に、味気なく、ごちゃごちゃとした弱小ブログですが、僅かな時間の暇つぶしになり、アメコミ購入のきっかけになれば幸いです。
今回はなに書こうかネタがまとまらないし、写真とってるヒマがないのでこぼれ話だ。アメコミ要素は一切ない。
というわけで今回は趣味の話。
以前紹介した洋ゲーダウンロード購入サイト「Steam」で購入できるオススメゲームと、よくわからないゲームを紹介していくぞ。
おすすめゲーム
「片道勇者」SilverSecond
片道勇者は、強制横スクロールアクションRPGだ。
ストーリーをおおまかに話すと、西側から迫り来る闇から逃れつつ、闇を生み出している原因の魔王を討伐する。といったもの。
もう少し詳しいストーリーは公式サイトでみてほしい。
日本製のゲームであり、ゲーム制作でかなり評価が高いクリエイターさんの作っているゲームで、非常にとっつきやすい。
かわいいイラスト、クスッと笑えるネタ、そしてやりこめばやり込むほどのめり込めるゲーム内容は、非常に中毒性が高い。
また、冒険の舞台はランダムである。
最初に、冒険する世界の名前を入力する。
そうするとマップが生成されるので、その生成されたマップを冒険していくことになる。
よって、生成されたマップによって難易度が大きく変わるのも魅力の1つだ。
なお、このゲームは公式サイトで無料で配布されている。
よって、Steamでわざわざ買う必要は実は無かったりする。
だが、Steamでは実績という要素が追加されているため、やりこみ度はSteam版のほうが若干高い。
お布施のつもりで購入するもよし、さらなるやりこみを求めて購入するもよし、しかし、ただ遊びたいだけなら公式サイトでダウンロードしたほうがお得だ。
「Chivalry: Medieval Warfare」 Torn Banner Studios
Chivalryは、残酷描写ありのFPSだ。
プレイヤーは中世の騎士となって戦場を駆け巡り、相手陣営のプレイヤーを斬り捨てていくというゲーム。
メイスでグシャリとぶん殴り、ソードで相手の腕を断ち、遠くから弓矢で相手をハリネズミにしていく。
スナイパーライフルやマシンガンなんて近代装備はない。頼れるのは己の剣(あるいは弓矢)のみだ。
どのくらいの残酷描写なのかは、↓を見て確かめよう。
Steam:Chivalry: Medieval Warfare
このゲームは基本的に対人戦メインなので、初心者のうちは無双ゲーの雑兵よろしく簡単に討ち取られていく。
生き残るのは強く、上手く立ち回れる運の強いやつだけという、よくも悪くもリアルな戦場ゲームであり、近接戦闘が好きな人にとってはすごくハマるゲームだ。
ちなみに、対戦中は何度でも復活可能なので、叫ぶボタンを押しながら敵に突っ込み、無残な肉塊になるという楽しみ方も出来る。
興味をもったのであればぜひ購入してみよう。
なお、このゲームはよく割引セールで安くなるのも魅力だ。
安い時は侍、忍者、バイキング、スパルタンが使用可能になる拡張パックを合わせて購入しても1000円以下になることもあるのでぜひセールを狙って購入しよう。
よくわからないゲーム
今回は、クソゲーかそうでないかわからないゲームもついでに紹介しよう。
「I am Bread」 Bossa Studios
アイ・アムブレッドは、アクションゲームだ。
詳しくはこれを見て欲しい↓。
I am Bread - First Look - YouTube
見て分かる通り、このゲームは食パンが主人公だ。
海外のゲームメーカーは天才かアホなのかどちらなのだろうか。
主人公は上手く体を動かし、身体をこんがり焼き、食卓に並ぶのが目的というゲームである。
発売日は12月3日。これ書いてるのが2日だから明日発売予定だ。
勿論買います。
年取ると壮大なRPGよりもこういった肩の力抜けるゲームのほうがとっつきやすいんだ。仕事で遊ぶ気もなくなること多いし。
だけどセールまで待つよ。普通の値段でバカゲーを買って後悔するのは過去に二回もやって懲りたし。