日記のようなもの
チャーリー・モルデカイを見たぞ。
今回はその感想だ。
いよいよ家は何のブログかわからなくなってきたが、気にしないでくれ。
こんな記事でも書かないとブログの更新期間に大きな穴が開いてしまうんだ。
感想だが、何も考えず楽しめた。最高だ。
鑑賞後の余韻にひたれるハッピーエンドの映画は大好きだが、こういった余韻もクソもなく頭を空っぽにして楽しめる映画というのも実に良い。
少なくともパソコンに向かってちまちまシコシコこんな文章書いてるよりかは有意義な時間を過ごせたと思っている。
ストーリだが、ジョニー・デップがヘタレだけど美学を持った主人公を演じ、シモネタ全開で御家再興のために頑張る話だ。
物語の核心には、ナチスの秘密やテロリストの陰謀が渦巻いているが、そこは無視して構わない。
糞真面目で重いストーリーなんて無いので、真面目に見て解釈するだけ無駄というものだ。
つまらないというわけじゃないぞ。
結論だが、シモネタやコメディが好きならオススメ。
全米が泣いたストーリーに飽き飽きしているならこれを見て頭をリフレッシュさせよう。
しかし、できるだけ同性の友達か、一人で観に行くことをおすすめする。
僕は色々あってなぜか母親と観に行くことになって少しだけ後悔した。
やっぱり映画は腹を割って話し合える友達か、一人で観に行くに限るな!