萌えとアメコミ奇跡の融合
今回はオタク向けのお話だ。今回はじゃなくて今回もだ。
オタク文化というのは、ネットの普及かだいぶ世間に広まりつつある。
その最たる例が萌えだ。
別にオタク=萌えが全てというわけではないが、やはりそうイメージしている人は多いと思う。
という訳で今回はメイドのヒーローだ。
前もって断っておくが、今回紹介するヒーローは、僕は実は殆ど知らない。
昔アメコミの話で盛り上がってる時に色々と僕よりも詳しいアメコミ好きの人が教えてくれた情報と、わけてもらった画像くらいしか僕は知らないのだ。
というわけで、ほとんどヒーローの紹介はない。
じゃあ、紹介しよう。
メイドマンだ。
おお、見よ!このさわやかなメイドさんを。
しっかりとパンチラまでしている!
言っておくが日本の漫画家がパロディで描いたのではない。
正真正銘海外のアーチストさんが描いたアメコミの1ページだ。
このヒーローが活躍している萌漫画は「エンパワード」という。
この作品を書いたアーチスト「アダム・ウォーレン」氏は、日本の漫画の影響を強く受けているアーチストさんであり、本国でも人気がある。
ダーティ・ペアのアメコミ版を描いた人としても有名だ。
主なストーリーは、強化服に身を包んだ半人前スーパーヒロイン「エンパワード」が、お色気ハプニング満載な戦いを繰り広げるというお色気アメコミだ。
もちろん内容はアメコミ、しかしお色気シーンはエロティックであり、肉感がすごく良い。
ちなみに、翻訳はされていない。されていたら4000円位してもまっさきに買う予定だ。