アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~

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翻訳版アメコミ時系列紹介:前編

1月30日に、シビルウォー以後のシリーズの総まとめとなる「シージ」が刊行される。

この話を持ってひとまずは一件落着となるわけだ。

アメコミを前から読んでいる人にとっては「ようやく来たか!」と思うかもしれないが、最近読み始めた人は少し困惑するのではないだろうか。

というのも、このシージに至るまで、様々なタイトルで翻訳が刊行されているからだ。

「ニュー・アベンジャーズ」「ダーク・アベンジャーズ」「マイティ・アベンジャーズ」

と、様々な名前のアベンジャーズが刊行されているし、日本で戦っていたりアイアンマンが女になったりヴィランが政府に支持されているしでますます訳がわからなくなることだろう。

そこで、今回は現在翻訳されているアメコミを時系列順に簡単に紹介していくぞ。

これからアメコミを読もうとしている人はこの順に読んでいけばストーリーの流れは大体わかると思う。

今回紹介する本は、どれも基本的に新品でも手に入りやすい。

漫画専門店などにいけば、たいていは見つかるので探してみよう。

ない場合はアマゾンかヴィレッジブックスのサイトで。

 

一気に全部紹介したら5000文字を超え、非常に読みづらいと思われるので前後編に分けて紹介だ。

今回はシビルウォーまでのお話を紹介。

 

まず、最初はニューアベンジャーズ:ブレイクアウト 

から始まる。

なんやかんやあって(詳しくはコミックスに同梱されている解説冊子で)アベンジャーズは解散されており、その後に起きたお話。

ラフトというスーパーヴィラン収容所が何者かの手引きにより破壊され、ヴィランの集団大脱走が勃発。

仕事でその場にいたデアデビル」「ルーク・ケイジ」「スパイダーウーマン」、そしてこの騒動にキャプテン・アメリカ」「スパイダーマン」「アイアンマン」が合流し、更に謎のヒーロー「セントリー」が応援に駆けつける。

その後なんとか騒動は収まったが脱走したヴィランがたくさんいる。

このヴィランを捕まえるため、キャップはアベンジャーズの再結成を図る。

というお話だ。

 

この続きがニューアベンジャーズ:セントリー だ。

ヴィランを追いつつ、ラフト脱走事件の際に手伝ってくれたセントリーの謎や正体について追うお話だ。

後半は大阪でアベンジャーズが戦うお話。忍者集団との大立ち回りは描くのが大変そうだなあと思わせる一作だ。

 

そして、X-MEN/アベンジャーズ:ハウス・オブ・M へと話がつながる。

アベンジャーズの古参メンバーでもあり、ミュータントでもある「スカーレット・ウィッチ」の能力が暴発。現実世界が改変されるというお話。

そこはミュータントが支配する世界になっており、スパイダーマンが幸せな生活を送り、キャップが普通に年を取り、老人になっている世界だ。

改変される前の記憶を唯一持っていたウルヴァリンが事件の真相を追うというお話。

このエピソードはX-MENにおいて非常に大きな場面になるのでX-MEN好きなら是非読んでおこう。

事件解決後に世界最高の魔法使い「ドクター・ストレンジ」に「記憶を魔法で消して欲しい」と頼むスパイダーマンが凄く悲しかった。

 

そしてハウス・オブ・M以後の事件がニューアベンジャーズ:コレクティブ である。

ハウス・オブ・M以後、多くのミュータントパワーが消えたが、その消えたパワーはどこへ行ったのか。ということを突き詰めていくお話。

アベンジャーズ以外にもカナダのヒーローチーム「アルファフライト」も登場。

他にもスパイディがテレバスで頭を覗かれ同情されたりする。

 

そして、話は一気に急展開を迎える。

シビル・ウォー 」である。

新米ヒーローが下手打っちゃって大量の民間人の犠牲者が出るという大惨事に勃発。

ファンタスティック・フォーのメンバー「ヒューマン・トーチ」が民間人にリンチを受けたりヒーローへの批判が強くなる。

そこで、アイアンマンはヒーローを登録制にし、政府のもと適材適所で働いていこうと提案し、キャップは政府が間違った判断下したらどうするんだと反発。

結果、アイアンマン派とキャップ派に別れる。

そこから更にドロドロな戦いに発展していく。というお話。

ここから、シリーズは枝分かれしていくことになる。

その間に挟まれるエピソードがニューアベンジャーズ:シビル・ウォー だ。

キャップがかつての相棒「ファルコン」と合流したりルーク・ケイジがアイアンマンからの要請を突っぱねたりと、様々な話が収録されているぞ。

なお、ルーク・ケイジの結婚の話も収録されているのだが、神父様がスタン・リーに非常にそっくり。

 

なお、これの前日譚に当たるのが「ロード・トゥ・シビルウォー」だ。

ハルクを諸事情で惑星に追放したり、アイアンマンがなんで登録制を考えているかといった話を見ることが出来る。

個人的な感想を言えば、シビルウォーより楽しく読めたぞ。

しかし、通販限定だ。

 

何度も言ったが、あえてまた宣伝しておこう。

 

通販限定シビルウォー・クロスオーバーシリーズは2015年2月11日までだ。

これを逃すと手に入るチャンスはほぼなくなってしまうかもしれないし、キャプテン・アメリカもアイアンマンも暴走しがちですこし興ざめしてしまうシビルウォー本編が、これを読むと面白くなることまちがいなし。ぜひ買おう。

というかこれ単体でも凄く面白いと思われる。

 

何度でも言うぞ。

通販限定シビルウォー・クロスオーバーシリーズは2015年2月11日までだ。

購入は↓で。

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今回はここまで