アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~

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こぼれ話:MARVEL世界における日本

これを書いているのが12月19日。

いよいよ明日待ちに待ったベイマックスが公開される。すごく楽しみ。

 

知らない人のために説明しよう。

ベイマックスとは、「ビッグヒーロー6」というアメコミが原作の映画のことだ。

ビッグヒーロー6とは、日本で結成されたヒーローチームであり、原爆の力でミュータントになった日本最強のミュータント「サンファイア」や、タキオンフィールドを形成し、あらゆるものを切り裂く能力のミュータント「シルバーサムライ」が所属していたチームだ。

そんなビッグヒーロー6をディズニーがアニメ映画化した作品画ベイマックスだ。

なお、ベイマックスとはビッグヒーロー6のメンバーの一人である天才少年「ヒロ・タカチホが制作した人造生命体の名前である。

ちなみに、原作と映画の内容はかなりかけ離れている。

原作ではいかついロボなベイマックスが映画ではかなり可愛くなっているし、介護ロボとして登場している。

他にも、権利関係でサンファイアとシルバーサムライが登場しなかったり、その他いろいろな設定変更が行われており、原作とはかけ離れた内容になっている。

だが、作品は好評であり、良質なアニメ映画として楽しめるらしい。

これ書いてる現在まだ上映されてないから詳しい話はわからない。

明日が待ち遠しい。

 

前置きが長くなったがここからが本題だ。

今回は、MARVEL世界における日本について紹介しよう。

ビッグヒーロー6は翻訳本が出てないし、実はあまり詳しくないので紹介できない。

映画人気が出たらおそらく翻訳される可能性があるので、当ブログはベイマックスを応援しています。

映画ベイマックスでは作品の舞台は「サンフランソウキョウ」というアメリカと日本がごっちゃになった架空都市だが、アメコミ世界ではきちんと日本は存在する。

それどころか、結構日本と関わりのあるヒーローは多い。

 

有名なところでは、ウルヴァリンだ。

ウルヴァリンは日本にいたことがあり、日本人の嫁さんももらったことがあり、アベンジャーズの中でも特に日本に精通している。

よって、日本語も喋れれば読み書きもできる。

しかし、その日本語は少々怪しいところがある。

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使い方間違ってますよローガン=サン。

他にも、アイアンマンこと、トニー・スタークの元カノにはルミコ・フジカワという日本人女性がいたりする。

ちなみに、デッドプールも日本とは少なからず関わりがある。

詳しくは2015年3月発売予定の「デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプション(仮)」で確認してみよう。ShoProBooksより刊行されるぞ。

 

で、そんな日本だが、現実世界とはほんの少しだけ違ったところがある。

まず、ジャパニーズヤクザは日本刀を装備している。

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大阪湾には斬首された下手人が多く沈んでそうだ。

長ドスではなく日本刀であり、しかもチャカや鎖鎌まで使用する武闘派な大阪ヤクザ。この世界でヤミ金のお世話には絶対になりたくない。

 

また、忍者が多い。

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多すぎる。

この格ゲーの忍者キャラよろしく忍ぶ気0の連中は「ザ・ハンド」という忍者集団であり、ジャパニーズヤクザは勿論のこと、世界各国の犯罪集団とも深い関わりを持つ日本の闇組織だ。

なお、首領の名前は「マツオ・ツラヤバ」という。ツラヤバってどこの国の名前だ。

アベンジャーズとも戦う機会が多く、際限なく襲い掛かってくる。

しかも人海戦術で。

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忍者を蹴散らすスパイダーマンとローニン(中身はホークアイ

しかも結構日本で戦う機会は多い時期があったため、邦訳されている「ニューアベンジャーズ」シリーズでは、日本が舞台であることがわりかし多いぞ。

 

ほかにも、シルバーサムライは城に住んでいたりする。

夜中に一人でティーン・アイドル出演の映画をうどんすすりながら大画面で見ているシルバーサムライは何か心に来るものがある。

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この後ザ・ハンドの襲撃に遭ってせっかくの花金が台無しになるシルバーサムライ。なお、リンジーとはアメリカで人気のアイドル、リンジー・ローハンのこと。多分。

 

ここまでだらだらと説明したが、現実の日本とアメコミの違いは、やたらと忍者や刀を装備したヤクザが多いということ位だ。

本来はヤクザは帯刀していないし、ニンジャは実在しない。いいね?

 

もし、映像作品でMARVEL世界の日本を見たいのであれば、ウルヴァリン:SAMURAIがオススメだ。

隠者の集団は出てくるわ電車の上でヤクザと大立ち回りをするわ坊さんはショットガンをぶっ放すわで、限りなくMARVEL世界の日本に近い日本を見ることが出来るぞ。

しかし、日本の俳優がほとんどいないので、日本人なのに片言の日本語をしゃべるキャラクターが非常に多い。これもまたMARVEL世界の日本なのかもしれない。

映画館で見たがこれは頭を空っぽにして楽しむ映画だ。ウルヴァリン好きなら観てみよう。